情報商材を買うのに、気を付けなければならないこと
情報商材/e-bookというのは、中身を見ることができない商品です。
というのも情報商材/e-bookは、具体的なノウハウが書かれた商品だからです。
ノウハウというのは、
(1)製品開発・製造などに必要な技術や知識などの情報。技術情報。
(2)ものごとのやり方。 三省堂提供「大辞林 第二版」
と、辞書には載っています。
つまりノウハウとは、「何かをやるときの、手順や要領を書いたもの」であり、また「知っているのと知らないのとでは、大きな差が出る!」という知識のことです。
だから、金銭的価値に置き換えることができるんですね。
だからあなたがe-bookを買って、ある知識を得たとして、それを利用したり応用したりして、自分の望みを叶えようと、叶えまいと、それは関係ありません。
e-bookを購入して読み、あなたに新たな選択肢や新たな知識、レパートリーが増えた時点で、このサービスは消費されたことになり、取引終了です。
だから、e-bookを買って
「これは役に立たない情報だから、いらない。返品!」
「これは知っている情報だから、いらない。お金返して!」
と言うわけにはいかないのです。
なぜなら買った時点で、あなたは新たな知識を得たり、従来の知識を再確認したからです。
今売れてます!
もちろん、宣伝で断っている内容とe-bookの中身が異なっている場合は、返金される場合もあるようですが、原則的には返品はききません。
だからこそ、購入には、細心の注意が必要です。
初心者は、サポート・フォーラム付の情報商材を買え!
情報商材/e-bookというのは、中身を見ることができないが故に、玉石混淆です。
貴重な情報もたくさんありますが、ガラクタ情報も、たくさんあります。
そしてAさんにとっては貴重な情報だが、Bさんにとってはガラクタ情報だという場合も、あります。
また「買ったときはガラクタ情報に見えたが、しばらくしてから再読してみると、非常に価値のある情報だった」というようなことも、実はよくあります。
e-bookの価値 = あなたの現在の状態にマッチしているかどうかで異なる
…と言うことなんですね。
投稿日:2006年10月 1日