plamoサイト100コ達成直前レポート
ツールで作ったサイト(plamoサイト)、あと3つで100コ到達です。
今どきplamo2.0で、シコシコとサイトを作っているなんて、私くらいのもんでしょうけど、いろいろと見えてきました。
まずアクセスは、100サイト弱で一日平均100前後ですね。
最近作ったばかりのサイトも多いですから、半年たったら倍以上にはなっていると思います。
グーグルは、動的サイトでもかなりの割合でインデクスしてくれるようです。
実際、数千ページインデクスされてますから。
ただ、アクセス解析を見てみると、検索エンジン経由のアクセスは、11月12月(2008年)はヤフー経由が多かったのに対し、1月2月(2009年)はグーグルが圧倒的です。
だから12月末に、検索アルゴリズムの変更があったのかもしれません。
またインデクスされるには、何が有効なのかはもう一つよくわかりません(^o^)
たとえば、すでにインデクスされているページからリンクを貼るとか、ウェブマスターツールに、サイトマップを登録するとか、色々やってみましたが、よくわかりません。
グーグルの場合、マイナーな商品名とか人名の場合は、ほぼ確実にインデクスしれくれるようですので、その辺でインデクス数が多いのかもしれません。
商品の機種名などは、マイナーですしね。
やっぱりヤフーと楽天
ただモノを買う人って、ヤフーで検索するような感じでヤフー経由でアクセスがないと、なかなかモノは売れないようですね。
動画目当のアクセスもたくさんあるんですが、ダメみたいですね。
アニメやドラマの動画を探している人は、ただ見たいだけのようで、DVDはなかなか買ってくれません。
今売れてます!
逆に、価格比較サイトの方は、アクセスがあると、しばらくしたら楽天で売り上げが上がっている場合があります。
主に楽天とビッダーズの商品を価格比較しているんですが、楽天の商品の方が安いので、そっちが売れるようです。
価格比較サイトというのは、一番安い(あるいはそれに近い)価格を示しているので、そこでモノを買う大きな動機になるんでしょう。
いろんなお店の価格を比較して買えるなら、あとあと大きく後悔するケースは少ないですから安心です。
おかげで楽天ポイントは、コンスタントに上がっています。
1日100アクセスしかないですし、楽天の場合はアフィリ報酬が1%のものがほとんどなので、大した額ではないですが、それでもうれしいです。
また、いろんなブランドのサイトを作ってみましたが、アクセスのあるのは特定の1〜2ブランドだけ。
他はもう全然アクセスがありません。
同時期に作ったものなのに大きく差が出るわけなんですから、チャンスかどうかは結局、サイトを作ってみないとわからないって事もわかりました。
結局、量産するしかないって事ですね。
悲しいお知らせですが、とにかくほぼ全ブランド、全メーカーの商品をリストアップするしかありません。
ライバルの動向を見極めて、手薄なところを攻めろ…というような器用なことは、少なくとも私にはできません。
そう考えて作ったサイト、全然アクセスがないですから。
そういうわけで、plamoサイト100コ達成直前レポートでした。
おしまい。
解説
物販アフィリエイトの場合、売りたい商品の紹介をうまくやれば成約率が上がって、購入のチャンスが拡がります。
ただこの場合、ピンポイントで訪問者にピッタリな商品を紹介しないと、成約に至らないという欠点がありますね。
さらにわずか1%のマージンのために、数百種の商品のためのページを作るというのも、アホすぎるし。
700万ページを持つK氏の意見では、楽天市場自体に売る力があるのだし、とにかく集客してリンクを流すことに徹底すべしと言うところでしょうね。
一件あたり数千円の案件だと、商品を取り寄せて試してみて紹介してもよいでしょうが。
このあたりは、アフィリ料率の問題って事ですね。