大幅バージョンアップ完了!アフィリサイト作成システムSIRIUS

検索エンジンは、地図。

サイトは、サブドメイン型が良いのか、それともディレクトリ型が良いのか。

 

これは、地図をイメージすれば、よくわかります。

 

たとえば駅前に靴屋と眼鏡屋が並んでいれば、地図上はどうでしょう?

 

それぞれ靴屋と眼鏡屋だという風に地図に載るわけです。

 

地図を見て靴屋を探している人には、わかりやすいわけです。

 

一方、イトーヨーカドーの中に入っている靴屋とか眼鏡屋は、地図上ではどうなるでしょう?

 

この場合、地図上ではイトーヨーカドーしか表示されません。

 

靴屋があるか無いかは、よく分からないわけですね。

 

ディレクトリ型でサイトを作ると、そんな感じで十把一絡げになってしまうわけですね。

 

実際、グーグルのwebマスターツールの画面で調べてみると、ディレクトリ型で作ったサイトのサイトマップは、一番上のドメインの下にあることになっていますし、インデックスされているページも、同じようになっています。

 

となると、たとえ一番上が野球のサイトで、下にある/books/のサイトが歴史書のサイトであっても、1つのサイトとしてまとめられてしまって、雑多なサイトと判断されてしまうんですね。

 

コンテンツは、細かく分けて、別フォルダに入れる

 

しかし、たとえ同じサーバー内であっても、別のフォルダ(別のディレクトリ)にコンテンツを分けて、ドメイン名を割り当てたら、どうでしょう?

 

たとえば

  • http://ABCD.net/   (野球)
  • http://history.ABCD.net/ (歴史)

と言う風に、サブドメインを作って登録すると、サイトマップはそれぞれ1コずつになります。

 

と言うのもこういう場合は、ABCD.netとsub.ABCD.netを別フォルダに入れているわけですから、別のカタマリとして捉えられます。

 


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ディレクトリ型だと

(top)−(野球のコンテンツ)−(歴史のコンテンツ)

と言うように、トップから見るとその下に野球と歴史のコンテンツが混在してしまうワケですが、サブドメイン型にしてフォルダを別にすると、

(top)−(野球のコンテンツ)
(top)−(歴史のコンテンツ)

と言う風に、別に見えるわけですね。

 

これは大きな違いです。

 

だから、たくさんのサイトを作るのであれば、テーマ毎に別のサブドメインを作った方がいいわけです。

 

たとえば http://beauty.net/ と言うドメインを取ってもディレクトリ型で、いろんなサブテーマをぶら下げるより、

  • http://seikei.beauty.net/
  • http://diet.beauty.net/
  • http://fitness.beauty.net/
  • http://white.beauty.net/

なんていう風なサブドメインを作って、「整形」「ダイエット」「フィットネス」「美白」みたいに細かくサイトの特徴を分けた方がいいわけです。

 

検索エンジンというのは、そういう細かい分類の方が好きですから。

 

 

作成日:2008年7月26日

 

追伸と解説

G様が、ディレクトリ型とサブドメイン型をどう区別しているかは、相変わらずよく分かりません。

 

たとえばGoogleアナリティクスというツールがあります。

 

これはサイトへのアクセスを分析するツールで、要するに「アクセス解析ツール」です。

 

Googleアナリティクスを使う際は、サブドメイン毎にそれぞれに別の解析タグを入れねばなりません。

 

ところが一方、アド○ンスの「関連コンテンツ」と言う広告フォーマットでは、サブドメインがひとまとめです。

 

この広告フォーマットは、アクセス数の多いページのリンクの中に、広告タグが入っているというものなんですが、サブドメインAを株式投資、サブドメインBをマーケティング、サブドメインCをスーパーマーケットと言う風にジャンル分けしているのに、双方のページのリンクが混在して居ます。

 

広告表示例

サブドメインか、ディレクトリ型か
これを見ると、サブドメインを、どの程度別だと考えているのか、ちょっと判断しかねますね。

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