ZenCart + XOOPS で、ドロップシッピングに挑戦
ドロップシッピングで、どうやって稼ぐか、マンダラ・チャートで色々考えていたが、結局ひとつショップを作るしかないと言う結論に達した。
で、色々調べた結果、ZenCart(ゼンカート) というネットショップ構築ツールを使ってやれば良さそう…ということが、わかった。
ZenCartというのは、オープンソースで、速い話がタダ。
作業するのは面倒だが、ショップを始めると決意したからには、やるだけだ。
問題は、MTとの共用がどこまで可能か、だ。
とにかくやってみよう。
で、なけなしの金を叩いて、本を買って、インストールをはじめてみたのだが、MTのインストールと比べると、はるかに楽!
必要な情報だけ集めておけば、あとは本を見ながら、インストール・ウィザード通りに進めるだけ。
ただし、ファイルのアップロードには、かなりの時間がかかる。なんせ1500くらいファイルをアップロードする必要がある。
また、仮想パスなどの設定も、よく考えないと失敗する………私、失敗しました(^o^)
データベースは、MTと共用だ。
MT用のテーブルは、テーブル名にMT_とついているし、ゼン・カートはテーブル名のあたまにZC_とつくみたいなので、たぶん大丈夫。
今売れてます!
XOOPS(ズープス)も、アップロードするファイルが1000くらいあって、それが時間がかかる。
ただ、こっちもZenCart と同様の易しさでインストールできる。
よし、頑張ろう!
投稿日:2006年11月 5日
ゼンカートについて
ゼンカートは、サーバー上で運用する、ネットショップ開業用のツールです。
現在も、Zen Cart日本語版公式サイトで、スクリプトやマニュアルを読むことが出来ます。
★ゼンカートのデモサイトは、→こちら。
★ゼンカートの導入サイト集は、→こちら。
大規模に通販ビジネスをするのであれば、受注から発送、クレーム対応などの人員が必要になってくるので、Amazonマーケットプレイスとか、楽天市場、Yahoo!ショッピング(あるいはYahoo!オークション)を利用すべきでしょう。
が、小さな問屋さんとか、人手には困ってないお店や、暇な曜日や時間帯がたくさんある業態の場合は、お店が暇な時間で対応できるので、挑戦する価値はあると思います。
XOOPS(ズープス)とは
ズープスは、サーバー上に作ることが出来るCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)だ。
掲示板などのモジュールが充実していて、Q&Aなど、お問い合わせによく使われているツール。
詳しくはこちらから→ズープス・キューブ 日本語版
こちらは、少し詳しく解説しているページ →XOOPS(ズープス)とは?できること、機能・サイト構築方法をわかりやすく解説します