もしもドロップシッピングに、新機能『できすぎ君』使える!
もしもドロップシッピングに、新しい機能が加わりましたね(2008年1月)。
『売れるページができすぎくん』っていうヤツです。
ドロップシッピングというと、要するにメーカーや卸売りの倉庫から、消費者へ品物が動くという販売の仕組みです。
細かい仕組みは色々あるのですが、販売サイトを作って、メーカーや卸売りの倉庫にある商品を、メーカーや卸売りに替わって売るという仕組みだと思えばいいでしょう。
ただ、アフィリエイトなら、商品を紹介して仲介手数料のようなモノをもらうという話ですが、ドロップシッピングはちょっと違います。
アフィリエイトの場合は、商品の価格は紹介先のショップが決めているわけですが、ドロップシッピングの場合は商品の販売価格自体を決めることができるわけです。
つまり自分の受け取るマージンを自分で決めることができるというのが、大きな違いですね。
今売れてます!
ただしこのマージン、販売責任を、サイトオーナーが負う場合と、ドロップシッピングの会社が負う場合では、差があります。
販売責任をサイトオーナーが負う場合というのは、実は既にショップサイトを経営していて、実際にモノを仕入れて配送したりしているお店が、取り扱いアイテムを増やすというためにやるケースですね。
この場合は、仕入値が何割か安くなります。
しかしその代わりに、お客様からの問い合わせは、あくまでもサイトオーナーが受けて、サイトオーナーがメーカーや卸売りに問い合わせて答えるという形式になります。
医薬品や、医療部外品などを扱う場合は、薬事法や様々な制約があるので、専門の資格を持っていなければダメな場合もあります。
販売責任を負う場合は、ドロップシッピングの手数料が安くなって、儲けを大きくすることができるかわりにそういう義務があるわけです。
私のように、副業でやっている場合は、お客様とのやりとりで時間を使うのは無理ですから、このやり方は無理ですね。
投稿日:2008年2月21日
追伸と解説
もしもドロップシッピングは、現在も稼働中のドロップシッパーですね。
サイトを見ると、10周年記念の話題が載っていましたので、グランドオープンから10年続いたって事です。
私は早々と諦めてしまいましたが、、