大幅バージョンアップ完了!アフィリサイト作成システムSIRIUS

自動でできるツールで作ったサイトの移転

いやー、しかし思いついたときは、本当に簡単だと思ったんですよね。

 

キッカケは、サイト移転作業をしていたときでした。

 

前回も書きましたが、ドメインを20コマでしか使えないさくらサーバーをキャンセルして、独自ドメイン維持費も半額のxrea&コアサーバーをメインに据えて、サイトを展開することにしたわけです。

 

ところが、さくらサーバー所有のドメイン(●●.sakura.co.jp)を使っていたサイトの移転作業をしていたときに、ふと思ったんですよね。

 

「plamo(プラモ)2.0で作っていたサイト、どうしよう?」ってね。

 

plamo2.0というのは、2年ほど前に一度紹介させていただきましたが、商品リストを登録するだけで、自動的にアフィリエイト・サイトを作ってくれる便利なツールです。

 

●●●という商品名を登録しておけば、●●●に関連した商品を、Amazonや楽天や電脳卸から情報を引っ張ってきて表示してくれます。

 

ウィキペディアの記事や、ユーチューブの動画、教えてgooとかヤフー知恵袋からも、rss記事を集めてきてくれます。

 

つまりplamo2.0というのは、好きなキーワードを入れたら、勝手にページを作ってくれるツールなんですけど、これって私、個人的に好きなんですよね。

 

なにしろキーワードのリストさえ設定して、あとは放っておけばいいだけですし。

 

アフィリの商品情報なども、アクセスがあれば、1日ごとに更新してくれますし、非常に楽なんです。

 

ただし検索エンジンは、こういう動的なサイトは、なかなかインデクスしてくれません。


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グーグルのウエブマスター・ツールのヘルプでも

 

Google は動的なページを登録しますか。

 

はい。

 

Google は .asp ページ、.php ページ、URL に疑問符を含むページなど、動的なページも登録します。

 

ただし、クロールの際に、問題が生じ登録されない場合があります。

 

動的に作成されたページが登録されていないと考えられる場合は、これらのページの静的なバージョンも作成することをお勧めします。

 

動的なページを作成する場合は、重複したコンテンツと判断されないように、robots.txt ファイルに動的なページを含めてください。

 

このほか、Google サイトマップを使用して、お客様のページの詳細なサイトマップを作成し、送信することをご検討ください。

 

Google サイトマップをご利用になると、Google のインデックスに登録希望の URL を簡単に送信でき、検索結果に関する詳細なレポートも確認できます。

 

また、お客様のサイトのすべてのページの情報や変更後の情報も自動的に Google に通知することができます。

 

ただし、サイトマップを送信しても、お客様のサイトにあるすべてのページがクロールされたり、Google の検索結果に含まれるかどうかは保証できません。

 

(引用元)http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=34431&topic=8522

とあります。

 

要するに、「動的ページは、インデクスしないこともないけど、静的ページにしてね」ってことでしょうか?

 

どっちにしても、こういうツールで作ったサイトには、アクセスは滅多にないんですけど(^o^)。

 

作成日:2008年8月4日

 

追伸と解説

動的ページというのは、アクセスがあった時にコンテンツが作られて表示されるページのことです。

 

当時使っていたPLAMO(プラモ)というツールは、楽天やAmazonの提供しているwebAPIを呼び出して、商品情報を表示する仕組みでした。

 

そのため、アクセスする度に内容がクルクル変わることもあって、そういうページはインデクスされにくいと考えられてました。

 

静的HTMLの場合は、固定化されてますし、コンテンツを呼び出す時間がありませんので、速く表示されて、SEO的に有利だと考えられています。

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