ドロップシッピング・フェスティバル、行ってきました!
日曜日に有楽町の国際フォーラムで開催された、ドロップシッピング・フェスティバルに、行ってきました。
今回はまだ VOL.0 で、ホールではなく会議室利用で、約200名程度の参加者でした。
構成も、私のようなアフィリエイター、ネットショップのオーナー、ライターさんなどのマスコミ関連の人など、様々な感じでした。
なんとなく、私のようなこれからドロップシッピングを始めよう…と言う人間を対象にしたフェスティバルをイメージしていたので、ちょっと場違いな感じもしました。
せっかくですので、価格設定に関する質問なども、させて頂きました。
内容については、メルマガでは詳しくは書けませんが、2、3、気になった事を書いておきましょう。
まず第一は、
「ドロップシッピングというのは、物販アフィリと方法はあまり変わらない」
ということです。
つまり、このメルマガをお読みのあなたが今まで学んできているだろう知識が、そのままドロップシッピングで生きてくる…ということです。
ブログだ、SEOだ、セールス文章だ、メルマガ・アフィリだ、といったテクニックが、ドロップシッピングではそのまま使えるということです。
ヘタしたらアド○ンスの貼り付けテクニックまで、使えるかも知れません。
そう言った意味で、あなたに今までアフィリエイトを少しでもやった経験があるのならば、かなり始めやすいモノだと思いました。
今売れてます!
2つ目は、成功事例も物販アフィリと同様に、3つのパターンに分かれるという話でした。
どういう3つかは、やっぱりココで書くのはまずいかも知れませんが、まあ、想像できるでしょう。アレとコレとソレです(^o^)
購買者側の視点で見ると、アフィリであろうとDSであろうと、同様のサイトから買うんですから、同じなのは当たり前ですね(^o^)
3つ目は、ドロップシッピングやアフィリは、もはや商売。
責任が問われる時代になってきた…、と言うことでした。
アフィリであろうとDSであろうと、メルマガやブログで特定の商品の提灯を持つわけですから、それを信用して購入したお客からのクレームに対しては、大なり小なり責任を持たざるを得ない…
顧客対応や返品対応など、日常業務をDSP(DSプロバイダ)やメーカーに委託したとしても、どうしても、大なり小なりリスクを負うことになるようです。
商品に対するいい加減な説明や、売りたいがためだけの記事をブログで書いて問題が起これば、アフィリであろうとDSであろうと責任を問われる時代が、もうそこまで来ているわけです。
真剣にアフィリで稼ごうと思うなら、DSに取り組んだほうがいいな…
それを再確認した一日でした。
投稿日:2006年10月30日
追伸
もう10年以上前のセミナーですが、この当時から、医療品、医薬部外品、健康食品を扱う場合は、細心の注意が必要だという話が強調されていました。
医薬品などの販売は効能を謳っても良いが、健康食品は効用などを書いてはいけないという話です。
これは薬事法や景品表示法など、様々な法律で厳しく管理されていて、処罰を受ける可能性もあるという話だったように思います。
なのでこのときから、基本的には健康食品については、「〜と言われている」とか、外部のニュースの引用に留めるように留意するようになりました。