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情報商材 セールスレターから先に作るべきだった...

 

3月から作り始めた中学受験マニュアル、未だに完成していません(^o^)

 

実を言うと、一旦は完成したんですが、セールスページを苦心惨憺して作っているウチに、
「あ、これも書かないといけない」
「あ、このセールスレターなら、こういう内容も必要だ」
というのがゾロゾロ見つかって来てしまって、まるまる1章分、新たに書き加え始めたからです。

 

う〜ん、でも何でこんなことになっちゃったんだろう?

 

とある情報商材には、

<本編を完成してからセールスページを作る>

と書いてあって、その通りにしただけなんですが...

 

たしかその理由は、

<本編の内容とセールスページの内容が矛盾するから>

だったと思いますが、でもセールスページを作っているウチに、逆に矛盾が出てきたんですよね。

 

というのもセールスページを作るのに、実は3日くらい立ち往生したんです。

 

で、結局、『ネット起業ライティング』というノウハウの『読者からの30の質問』に答えるというワークをしてみて、ようやく作ったんです。
この『ネット起業ライティング』は、菅野一勢さんの情報商材の特典で、ライティングをまとめたものなんですが、これを読み返すまで立ち往生していました。

 

ここで実は、情報商材を作るスタートラインに立ち戻ったんですね。

 

「自分はなぜこの情報をまとめて売ろうとしているんだろう?」
「自分の情報を必要としている人は、どういう人なんだろう?」

 

そういうことを突き詰め直したんですね。


今売れてます!

 

そうしたら、ちょっと内容が足りないなと思いだしたんですよね。

 

こういうことを意図して作ったのなら、こういう内容でないといけないのに、それが欠けている...

 

それに気づいたので、まるまる1章分、30ページくらい内容を増やしました。

 

しかしこれだったら、セールスページから先に作るべきだったな。

 

そしたらもっとスムーズに、役に立つ情報にまとめられたのに...

 

そう考えていたところ、昨日届いた本の93ページに、ちゃんと書いてありました。

 

93ページから少し引用してみると...
商材を先に作ると、たいていの場合ロスが発生するのだ。

 

商材を作った後で、セールスレターを書き出してみると、「もっとこうした内容を盛り込んだらよい」
「お客にわかりやすい構成にするために目次を変更しよう」
など、売り手側の思考回路では見つからなかったアラに気づくことが多い。

 

あ〜、やっぱりそうなのか〜。

 

やっぱり先にセールスレターを書く方が良かったのか...

 

そ〜だよなあ...

 

真剣に売ることを考えて情報商材を作ってみて、気が付いた。

 

う〜ん、しかし1ヶ月損した、いや多分、もっともっと損した。

 

もうちょっとこの本が早く読んでいたらなあと思いつつ、作業をしている今日この頃。

 

やっぱり何事にも、コツって言うのがありますね。

 

投稿日:2008年5月 8日

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