画像が多いサイトは強い?
画像の多いサイトは、ひょっとしてSEO的に強いのかな?と思って、画像をたくさん使ったサイトを作ってみることにした。
というのも、とあるサイトを作ってみたのだが、どうもグーグルにインデクスがつかない。
内容は自分で書いた記事だし、オリジナルの記事なのだが、なぜか2ページしかインデクスされていない。
グーグルの場合、普通、新しいページは結構良い確率でインデクスされるのだが、なぜかダメ。
一体これはどういう事なんだろうね?と思って、ちょっと変えてみることにした。
画像自体は、例によって、フォトバイブルを使えばいい。
3万点くらいあるから、適当に使っても、画像のネタは尽きないハズ。
どのみち、画像が問題ではないしね。
しかし、問題はサイズをどう縮めればよいか。
元ファイル自体は600ピクセル×480ピクセルくらいあるので、これを240ピクセルくらいに圧縮すればウチのサイトにはちょうど良いのだが。
何か一括で圧縮できるソフトでもないかと思って探したら、あった。
縮小専用というソフトだ。
これは、縮小したい画像をまとめてドラッグ&ドロップすると、好みのサイズに縮小してくれるもの。
画像効果としても、モノクロにしたり、トイカメラ風にしたり、ポラロイド風にもできる。
うーん、やっぱりこういうソフトって、あるんやなあ、、、求めよ、されば与えられん、、今まで、求めていなかったから、こういうモノがあるとは気づかなかったのだが、これで画像をふんだんに入れたサイトが作れそうだ。
ファイルサイズも30KBくらいになるので、表示上も時間はかからないだろうし。
しかし、果たしてSEO的な効果はどうなんだろうね?まあ、画像があることによって、ストレス無くサイトが見れるならそれで良いんだけれど。
公開日:2010年07月 24日
追伸と解説
特にハッキリした言及はないが、画像がないページに画像を入れると、多少評価が上がるっぽい。
ただし現在は、当たり前のように画像が入っていて、逆にそれが足かせになる場合もあるようだ。
というのもアド○ンスには「最適化」をアドバイスするページがあるが、その中にUser Firstプログラムというのがあって、そこでは、ページの読み込み速度が一つの評価基準になっているからだ。
同じような内容のサイトがあった場合、より読み込み速度が速くて快適なサイトの方を評価してくれると言うことらしい。