成人向けコンテンツって、何?
ある日、広告配信停止のお知らせメールがが来た。
中身を見てみると、私のとあるサイトに、成人向けコンテンツがあったため、広告配信を停止しました、というお知らせだった。
ええっ、成人向けコンテンツ???そんなものあったかな?
あったとしても、そんなブログには、アド○ンスは貼っていないはずだが…と思いつつ警告対象となったサイトを見てみると、ワキガと、陰部のニオイに関する情報サイトだった。
うーん、これって生活情報なんだが、、、と思って参考情報のQAを見てみると、たしかに抵触しているかも。
成人向けコンテンツとは
成人向けコンテンツとは、一体何を意味しているのだろうか?
禁止コンテンツから引用してみると、、、
AdSense ネットワークは家族向けと見なされています。
そのため、成人向けコンテンツを含むサイトに Google 広告を掲載することは許可されません。
(2010年10月28日現在)
と、ある。
さらに、
ヌードや性行為の描写が含まれている写真や動画の他、次のようなコンテンツは許可されません。
- わいせつな画像や挑発的な画像・成人向けの読み物を含む、露骨または下品な文章・性的な助言やアドバイス
- 性的フェチ サイト (例: 足フェチ コンテンツ)・成人向けのおもちゃや商品
- 成人向けコンテンツが含まれている外部サイトの広告やそのサイトへのリンク
- 職場や家族がそばにいる状況で表示するのにふさわしくないコンテンツ
がサイトにある場合、そのサイトは Google 広告の掲載に適さない可能性があります。
…とある。
うーん、確かにファミリー向けの記事ではないことは確かだ。
石けんのアフィリリンクとはいえ、ラブコスメの広告も貼ってたし、、、成人向けの●●も、リンク先のサイトにはあるし。
…ということで、アド○ンスの広告を外しました。
サイトのテーマは「陰部のニオイ」だから、コンテンツは書き換えようがない。
広告も、アド○ンスか、ニオイを消す石けんの広告かどちらが訪問者の役に立つかを考えたら、そりゃ石けんだろうし。
しかしアダルトコンテンツかどうかという判断は、なかなか難しいもんだね。
他にもギャンブルや誹謗中傷なんていうのも引っかかるが、単なる批評や批判も、基準が曖昧だから、難しいところだ。
まあ勉強になったと言うことで、おしまい。