ハッスルサーバーを使ってみた、という話は、
ちょっと前に書きました。
で、plamo-xのスクリプトをアップして少し使っていたんですが、
MTでのサイト作り、全然やっていませんでした。
で、とあるテーマのサイトを作ろう!
と思い立ったのは良いのですが、問題が発生しました。
サイトのデザインが、適応されないんです。
MTは、MT4になってスタイルキャッチャーが
標準で読み込めるような仕様になりました。
つまりクリック一つで、デザインの変更ができるんですね。
それがなぜかうまくいかない。
オリジナルのデザインが、反映されないで、
何のデザインもない白地のページに、
記事がべたっと出るという形だったんです。
一体どういう事なんだろう? と思っていましたが、
他にやることがいっぱいあったので、頓挫したままでした。
そのままずっと、忘れていたんです。
でも最近、『1分間目標達成術』という本を読んだせいか、
そろそろハッスルサーバーもMTサイトを作んないとな、
と思いだして、それでハッスルサーバーにアクセスしたんですが、
やっぱりダメ。
私の場合、サイトを量産するために、
デフォルトのテンプレート(MTML)自体を改造しているから、
その影響かも知れないと思って、
別のフォルダにMTOSを再インストールしてみたんですが、
やっぱりダメ。
テンプレートの変更画面から、
スタイルシートもいじってみたけど、
やっぱりうまく反映されません。
なのでまたまたサイト作りが頓挫してしまいました。
MT4のスタイルシートの構造。
MT4のスタイルシートは、@import で指定されています。
スタイルシート(style.css)から、
別のところにあるいくつかのスタイルシートを、
読み込む構成です。
こういう風に指定するのは、
構造部分のデザインと配色などのデザインを分けた方が、
便利だからです。
構造部分というのは、たとえば
記事部分の幅とか、ヘッダーの高さを指定する部分ですね。
配色部分というのは、全体の背景色とか、文字色とか、
見出しの字の色とか大きさなどですね。
こういう風に分けると、形は同じだけど、
色だけ変えるのが楽になります。
色を変えるには、配色ファイルだけを替えれば良いので、
便利なわけです
MT4のスタイルキャッチャーを使う場合は、
mt-staticディレクトリ内の
themes-baseディレクトリの中にあるblog.css(基本構造)と、
themesディレクトリの中にあるscreen.css(配色・デザイン)
という2つのcssファイルを呼び出すようになっています。
ここへのパス(path)が、実は通っていませんでした。
やっぱりmt-configは書き換えないとダメ。
トラブルの原因は、要するに、style.cssから、
mt-staticディレクトリが見えなかった事でした。
というのも、mt-config.cgiという設定ファイルに、
その情報が書き込まれていなかったからです。
ハッスルサーバーのMTOSは自動インストールなんですが、
自動でインストールすると、
最初のブログはmtディレクトリと同じ位置に自動で作成されます。
なのでデフォルトの相対パスでもちゃんとブログができたんですが、
違うドメイン名でブログを作成すると、
mtのスクリプトがどこにあるか、
絶対パスで書き込まないと使えなかったんです。
mtディレクトリの下以外に別のディレクトリを作り、
そこにブログを作ってしまうと、
ブログのHTMLファイルがある位置からは、
mt-staticが見えなくなっていたんですね。
なので、mt-config.cgiファイルを一旦ダウンロードして、
その中の、
StaticWebPath /mt/mt-static/
というところを、
StaticWebPath http://●●●●/mt/mt-static/
と言う風に絶対パスに書き換えて、
上書きアップロードした上でスタイルシートを再構築すると、
ようやくデザインが適用されるようになりました。
普通にMTのスクリプトをアップロードするときは、
最初にこのconfigファイルを書き換えますし、
ウィザードでも最初に絶対パスやデータベース名などを
尋ねられるので、全然気がつきませんでした。
ハッスルサーバーのMTOSで、サイト量産する場合は、
mt-config.cgiを是非忘れないように!
うーんしかし、ここ数週間、もったいないことしたなあ。
編集後記
ちなみに、mt-configファイルの中を見たら、
データベースはsqliteになっていました。
ハッスルサーバーは、最近までDBはmysql4だったようで、
今回ようやくmysql5も使えるようになりました。
なのでMTをmysqlで動かしたい場合は、
まずMysqlのDB名とパスワードを設定して、
MTOSを自動インストールしたあと、
configファイルを書き換えてからmt.cgiにアクセスすると良いと思います。
やっぱり安いサーバーは、自分でやる力が必要ですね。
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