ドロップシッピング(DS)が何を意味するのか、実はまだハッキリ決まった定義はありません。
「メーカーから直接消費者に、商品が届けられるのがDSだ」
とか、
「大きな倉庫から、店頭に並ばずに消費者に品物が届くのが、DSだ」
とか、
「ショップがメーカーと提携して、商品を配送してもらうのがDSだ」
とか、バリエーションは様々です。
先週のDSフェスティバルVol0でも、そこの所の定義は、ドロップシッピング・プロバイダ(DSP)ごとに、異なっていました。
たとえば、配送に関しては
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・D社DSでは、「メーカーから直販される」。
・R社DSでは、
「自社倉庫にメーカーから商品を預かって、集めて、そこから送る」
・M社DSでは、
「メーカー、もしくは提携倉庫から、直送」
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…という感じで、必ずしもメーカーの倉庫から直販、とは限らないようでした。
販売主体(販売の責任者)に関しても、
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・D社は「Eショップが、販売主体なので、特定商取引法の表記 は必須」
・R社は「R社自身か、Eショップ。
Eショップの場合は、特定商取引法の表記 が必要」
・M社は「M社自身」
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と言う感じで、R社やM社は、アフィリエイトと大差ありません。
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※ 特定商取引法の表記 とは、販売者の住所・氏名・電話番号などの
情報を、チラシやwebサイトにハッキリ表示しなければならない
という決まりです。
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共通することは、
「メーカーや卸の倉庫から、直接消費者の元に商品が送られる」
という1点だけです。
ワードパワー英英和辞典を調べると、
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drop ドロップ=落とす、抜かす、外す、
shipping 船による輸送、輸送一般
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ですから、ドロップシッピングとは、メーカーから店舗に商品が輸送されるところを「抜かす」ということらしい。
通常の買い物というのは
(メーカー)→ <商社>→ <卸>→ <小売店>→(消費者)
と言う風に流通するのが、
(メーカー) → (消費者)
と、途中が抜けるのが、ドロップシッピングなんですね。
ただし、アメリカの場合は、卸(おろし)という中間組織が、元々存在しませんので、日本の場合、
(メーカー) → (卸)→ (消費者)
というのも、小売店に商品が送られるところが抜けるので、ドロップシッピングという風に理解されている…
といったところでしょう。
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