アフィリエイトの経済的価値を考える、その4です。
アフィリエイターの作るアフィリ・サイトは、
商品を探す人のマッチングコストを下げる役割を
担っている、ということ。
アフィリエイターは、心理的バリアを下げる仕事?
口コミというのは、
マッチングコストを下げる働きがあります。
「●●が言っているから、良い商品だ」
「ユーザーが言っているから、それなりに価値がある」
「ユーザー体験者がこういう経験をしているから、
リスクを覚悟で購入できる」
こういうことが、つまり
買い手側の心理的バリアを下げて、
購買行動に結びつくってことです。
商品やサービスを買いたい人というのは、
その商品を買いたいんだけれど、躊躇している。
あるいは、どこで買うべきか、迷っている。
そこで何かもう一押し、確実性の高い情報が
欲しいわけなんですね。
なので口コミサイトや価格比較サイトを探して、
安心情報や安値のショップを見つけて買うわけです。
amazonのユーザーレビュー(★)や、
楽天の感想システムなんかも、
そう言う心理的バリアを下げるためにあります。
評価システムで、購買者が購買後に
「失敗した」と思うリスクを下げているわけです。
価格比較サイトなんかも結局、
「高い買い物をすると嫌だな」
「他のところでもっと安く買えたら嫌だな」
という心理的バリアを下げる役割を果たしてるわけです。
実際に最安値でなくても、調べたウチの最安値で、
買いたい人にとって十分安ければ、
それで良い訳なんです。
だから何かをアフィリエイトする場合、
「これは良いですよ」「絶対良いですよ」
と、ほめてばかりいても、ダメでしょうね。
ネットで情報を探している人は、
そう言う情報を求めているわけではなく、
良い情報も悪い情報も
揃っているところの方がいいわけです。
人は、自分で納得して、モノを買いたい。
いい話だけじゃなく、悪いうわさも聞いた上で、
自分で判断したい。
その上で、悪い買い物をしたのなら、
仕方がないとあきらめもつく。
だからそのための情報を、うまく整理して提供する。
これがアフィリエイターが提供できる経済価値であり、
その対価としてアフィリ報酬をもらう。
こういう理解をしてみましたが、どうでしょうか?
長々と書いてきましたが、
何かのお役に立てば幸いです。
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