アフィリエイトの経済的価値を考えるの3回目です。
サーチングコストとは、
欲しい商品やサービスを見つけるための
コスト(費用)のことでした。
マッチングコストとは?
また、サーチングコストとは別に、
「マッチングコスト」というのが
必要な場合もあります。
マッチングコストというのは、
Aという商品・サービスが欲しい人と、
Aという商品・サービスを売りたい人を
出会わせるためのコストです。
サーチングコストと似てはいますが、
マッチしているか確認するためのコストです。
つまりサーチングコストは、
欲しい商品や顧客を捜すコストですが、
マッチングコストは、
それが自分に合っているかどうか
確認するコストになるでしょう。
たとえば結婚相談所。
これは、結婚相手を捜すサービスなので、
相談所に支払う最初のお金は、
サーチングコストになります。
ただし、そこで見つけた人と合うかどうか、
色々考えるのは、マッチングコストですね。
そのために、相談所の主催する
お見合いパーティーに何度も参加したり、
別の人とデートしてみたり、
そうやって最終的に、
一人の結婚相手を決めるわけです。
・結婚相手候補を捜す(サーチング)
・その候補が自分に会っているかどうか考える
(マッチング)
ということですね。
アフィリエイターの役割とは
インターネットは、
このサーチングコストとマッチングコストを
飛躍的にコストダウンしたツールとして、
捉えることができます。
ネット検索で商品を探すのが「サーチング」です。
また商品の価格比較情報や口コミ情報を見て
自分の欲しいものかどうか確認するのが
「マッチング」です。
そのほかにも、メールで商品について質問したり、
苦情を送ったり、と言うのも、マッチングでしょうか。
ヤフーやグーグルと言った検索エンジンは、
この「サーチングコスト」を減らす事に役立っています。
ネットユーザーが検索エンジンを使うのは、
何かを探しているからですから、それは当然です。
となると、アフィリエイターが作っているサイトは、
何の役に立っているのか?
ネット上でサーチングコストを下げるという
経済価値を作っているのは、
ヤフーやグーグルなどの検索エンジンです。
検索エンジンを使うと、
探しているモノが見つかる可能性が高いから
人々は検索するわけです。
となると、アフィリエイターが担っている役割は、
「マッチングコストを下げる」
ってことになります。
消去法的な理屈になって申し訳ないですが、
おそらくはそう言うことでしょう。
(もうちょっと続きます)
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